歯の詰め物・被せ物について
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Tooth fillings and coverings handled by Fukui Dental Clinic
福井歯科医院が取り扱う歯の詰め物・被せ物
むし歯治療などを行った際に、穴が空いてしまったり欠けてしまったりした歯は、
詰め物や被せ物で見た目と機能を補います。
保険適用の場合は歯科用プラスチックや銀歯などが一般的ですが、
自費の素材なら本物の歯とほとんど変わらない見た目と機能を取り戻すことも可能です。
こちらでは、東区健軍の歯医者「福井歯科医院」が取り扱っている詰め物・被せ物に関するご説明や、
治療費についてご紹介しています。
見た目と機能を改善する審美歯科治療
Aesthetic dental treatment
審美歯科は歯が抜けた部分を自然な素材で補ったり、金属の詰め物を白い素材に替えたりする治療を行います。一見、見た目の改善が目的のように感じられるかもしれませんが、実際は見た目・機能ともに改善することができる診療科目です。
審美歯科で使用するセラミック素材は、丈夫なうえに本物の歯と見分けがつかないほど自然な白さを持っています。このセラミックを金属の詰め物の代わりに入れることで、見た目は自然になり、金属アレルギーの心配もなくなります。
自費診療が基本にはなりますが、いつまでも健康で美しい口元を実現するために最適な治療をご提供できるのが審美歯科なのです。
当院の詰め物・被せ物
Our hospital's stuffing and covering
審美歯科では、目立ってしまう銀歯や欠けてしまった歯などを自然で美しい状態に修復します。当院では高い技術力を持った歯科技工士と提携することで、精度が高く本物の歯と見分けがつかない詰め物・被せ物をご提供できます。
審美歯科が目指すのは、患者様が自分自身のお口に自信を持って自然な笑顔ができるようにサポートすることです。患者様のご要望には可能な限りお応えしますので、詰め物・被せ物に対するご要望はお気軽にご相談ください。
詰め物・被せ物が取れた場合の対処法
What to do if the stuffing / covering is removed
むし歯治療などで歯に入れた詰め物・被せ物が取れてしまった経験はありませんか？ 詰め物・被せ物には汚れやむし歯菌から歯を守る役割もあるため、もし取れてしまった場合は早めに歯医者さんに相談しましょう。取れた詰め物・被せ物が手元に残っている場合は、そのまま持って行くことで治療期間を短縮できるかもしれません。
一般的に、歯の詰め物・被せ物の寿命は3～7年だといわれています。取れる原因としては、むし歯や接着剤などの劣化、歯ぎしりなどがあります。こちらでは、詰め物・被せ物が取れた場合の対処法についてご説明します。
取れたままにしない
詰め物や被せ物が取れてしまうと、その下にある歯は弱い歯質がむき出しの状態になってしまいます。むき出しの歯質を放置すると、細菌が感染してむし歯になってしまうほか、咬み合わせなどにも悪影響を及ぼす可能性があります。痛みがない場合でも、早めの治療が必要です。
自分で応急処置は厳禁
むし歯の治療などを行う際には、歯の中に細菌や唾液などが一切入らないように殺菌・乾燥を行ったうえで接着しています。もし詰め物や被せ物が取れてしまった場合に、自分で接着剤などを使って取り付けてしまうと、そこから細菌や汚れが入り込んでむし歯などを引き起こす原因になってしまいます。必ず歯医者さんで処置してもらうようにしましょう。
歯医者さんに行くまでに気をつけること
詰め物や被せ物が取れた場合は、歯医者さんに行くまで下記のようなことに気をつけて過ごしましょう。
- 丁寧なブラッシングを行う
- 詰め物や被せ物が取れた部分では硬いものを咬まない
- 冷たいものや熱いものを食べない
- 取れた詰め物が残っている場合は大切に保管する
詰め物（インレー）の種類と料金
Types of fillings (inlays) and prices
自由診療
| ジルコニアレイアリング | 121,000円 |
|---|---|
| ジルコニアステイン | 110,000円 |
| ジルコニアベーシック | 99,000円 |
| ジルコニアインレー | 63,800円 |
| e-max | 63,800円 |
